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愛媛県高齢者居住安定確保計画(案)に寄せられた意見と県の考え方
愛媛県高齢者居住安定確保計画(案)について、令和6年2月27日(火曜日)から令和6年3月25日(月曜日)までの期間でパブリック・コメントを実施したところ、1人の方から2件の意見をいただきました。
案に対する意見と考え方は、次のとおりです。
なお、いただいた意見は、適宜集約・要約しております。
寄せられた意見の要旨 |
県の考え方 |
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1 | 【49ページ:その他の高齢者向け民間賃貸住宅の供給促進】 「サービス付き高齢者向け住宅以外で、高齢者が安心して暮らすための居住環境が整備されるとともに、介護や生活支援などのサービスが提供され、高齢者向け住まいのモデルとなる様な民間の高齢者向け賃貸住宅に対して支援を検討します。」について、 「サービス付き高齢者向け住宅以外で、「えひめあんしん賃貸支援事業」の枠組みを活用しながら、今後、創設される「居住サポート住宅(居住支援法人等が、住宅確保要配慮者のニーズに応じて、安否確認、見守り、適切な福祉サービスへのつなぎを行う住宅)」を認定します。」としてはどうか。 【理由】 今の通常国会で審議される住宅セーフティーネット法の改正案では、支援団体による訪問や、人感センサーで安否確認するサービスを備えた賃貸住宅を「居住安定援助賃貸住宅」と創設し、物件の構造や支援策をまとめた計画を大家と支援団体が作成し、自治体が認定することになっており、「えひめあんしん賃貸支援事業」の枠組みを活かしながらのものになると思われるため。 |
【原案のとおり】 |
2 |
【49ページ:その他の高齢者向け民間賃貸住宅の供給促進】 |
【原案のとおり】 |
愛媛県高齢者居住安定確保計画(案)に寄せられた意見と県の考え方 [PDFファイル/155KB]
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