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腸炎ビブリオ食中毒注意報が発令されました!(令和8年9月30日まで)

ページID:0152880 更新日:2026年7月13日 印刷ページ表示
夏日(最高気温25℃以上)が3日以上継続し、県内沿岸地先海域での海水温が20℃を超え、腸炎ビブリオによる食中毒発生が危惧される気象条件となりましたので、愛媛県及び松山市は「食中毒注意報発令要領」に基づき、腸炎ビブリオ食中毒注意報を発令しました。

注意報発令期間

令和8年6月1日(月曜日)から9月30日(水曜日)まで

腸炎ビブリオとその食中毒の特徴

・腸炎ビブリオは海水中に生息する細菌で、海水温が上昇すると増殖し、そこで漁獲される海産魚介類(イカやタコ、貝類を含む)に自然に付着
・腸炎ビブリオが付着した魚介類や、それらに汚染された食品を摂取することで食中毒が発生(激しい腹痛、下痢など。潜伏時間は10時間から18時間)
・腸炎ビブリオは真水や熱に弱いため、適切な処理により食中毒の予防が可能

(参考)
令和7年には、全国で腸炎ビブリオを原因とする食中毒が2件発生し、199人の患者が確認され、1人の方が亡くなられています。
※出典:令和7年(2025年)食中毒発生状況(厚生労働省)

腸炎ビブリオ食中毒予防の5つのポイント

1 魚介類は、調理前に流水(真水)でよく洗う
 ・大量の流水(真水)で十分洗浄すること。
2 魚介類専用の調理器具を使い、二次汚染を防止する
 ・鮮魚調理後のまな板など、特に注意して洗浄・消毒すること。
 ・専用器具を使用すること。
3 手洗いの徹底
4 短時間でも冷蔵保存(4℃以下)を徹底
 ・刺身等は僅かの時間でも冷蔵庫内で保管すること。
5 調理後は、速やかに消費
 ・菌の増殖が非常に早いので、調理後は早く食べること。

今治保健所管内での腸炎ビブリオ食中毒発生状況

今治保健所管内(今治市、上島町)では、近年以下のとおり腸炎ビブリオを原因とする食中毒が発生していますので、上記食中毒予防のポイントなどを参考に、食品の衛生的な取扱いに努めてください。
今治保健所管内における発生状況(平成16年以降)

発症

年月日

原因施設

所在地

摂食者数 患者数 原因食品 摂食場所 調理場所
H18.8.14 上島町 71 17

さざえ煮

(仕出し弁当、夕食)

旅館、家庭

飲食店

(旅館)

H16.8.1 今治市 21 9 会席料理 飲食店 飲食店

 


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